スラング

アメリカにおけるNGワードは、オーストラリアでは普通

こんばんは。

英語にも色々なNGワードがありますが、今回はCUNTというNGワードをご紹介します。

CUNT

元々は「女性器」を指す言葉ですが、最上級の悪口として使われます。

アメリカでは絶対に使用してはいけないNGワードです。

しかし、オーストラリアでは冗談で使用することが多いらしいです。

年末年始にニューヨークを旅行しました。

その時に出会ったオーストラリアの人達から、そう教わりました。さすがに会社の上司など目上の人には使用しないようですが、親しい人同士では冗談として普通に使うようです。

そう教えてくれたオーストラリア人の彼自身も、米・豪での違いに大変驚いたと言ってました。

同じ英語圏でも全然違うじゃん。。。オーストラリアに留学したりして、オーストラリア滞在歴が長い人がアメリカに移住したら、間違って使い可能性があるじゃないかー笑

私も同じ英語を母国語とする国同士にも関わらず、これほど大きな違いがあることに驚かされました。

Pete LinforthによるPixabayからの画像

たとえオーストラリアに行って現地の友人達と話をする機会があったとしても、実際の使用は控えた方が無難だと思います。

知識として知っておくだけで、使わないことに越したことはありません。

スラングの使い方には注意しないとね。でも、使わないに越したことはないわ。

ABOUT ME
雑草@タイチ
東京出身・東京在住の会社員。 新卒で超絶ブラック企業→3年で退職→1ヶ月ほどヨーロッパをバックパックで周遊→帰国するもなかなか就職出来ず→小さな貿易商社に就職→某メーカーに転職し、現在に至る。 現職では、いわゆる海外営業&貿易実務をしております。 かつて英語や海外が嫌いでした。 そんな私が今は海外や英語が好きで、それ無しでは生きられないような状態になりました。 目下、NYC等好きな都市への移住を画策中。 このブログでは、そんな私の足跡や英語学習の記録をメインに投稿していきたいと思います。 その他、旅行先や映画などの話題も投稿します。