みなさん。こんにちは。
本日は『新形式対応 TOEICテスト 990点 新・全方位文法&語彙』をやってみましたので、その結果をブログ記事に書いてみました。
「新形式対応 TOEICテスト 990点 新・全方位 文法&語彙」の概要
本書の構成・特徴
TOEIC11回分のPart5とPart6の模擬問題が収録されてます。全部で506問です。
さらに700点レベル、800点レベル、900点レベルと難易度別の問題構成となっております。
まず最初に「実力診断テスト」で実力を測った上で、今の自分の実力にあった問題レベルから進めていくという形式になります。
目次
Stage1実力診断テスト
Part5・6の1回分の模試が収録されてます。まずはここで自分の実力を推しはかる事が出来ます。
模試は全部で46問収録されてます。
トライした結果…。
46問中正解数は17問でした。。。
テスト結果を反映した「おおよその実力レベル」が記載されてます。それと照らし合わせてみると500点台以下でした。
当方のベストスコアは780点台で、700点台で停滞しております。
リスニングやPart7が考慮されてないとはいえ、換算で500点台以下というのはさすがにショックでした。
(あれ?それだけ、Part5、6が弱いって事なのか?)と思いました。。。
Stage 2 高濃度トレーニング
模試の結果を踏まえ、一番下のLevel1. 700点レベルから解いていきました。
Part5及びPart6も8問ごとに答え合わせをする構成になってますので、時間的余裕がなくとも、着実に進める事が出来ます。
1日5分でも出来るので、忙しいビジネスパーソンにとっては有り難いです。分量は多いですが、少しづつやっていけば確実に最後のStageまで辿り着けますよ。
さすがに最後のLevel3. 900点レベルは今の私には難しかったですね。
だいたい、Part5の場合ですと8問やって正解が1,2問でした。。。
Part6ですと、900点レベルの問題でも半分くらいは正解出来ましたね。
問題の内容自体は、全レベルを通じてPart6はそこまで難しさは感じませんでした。
要は処理スピードがカギですね。
Stage3. 総仕上げ模試
一番最初の実力診断テストと同じく、全部で46問収録されてます。
さあ、どれだけレベルアップしたかな?と思いトライ!
スピードが命!と思いながら進めた為か、制限時間内に終わらせる事が出来ました。
約3分ほど時間が余り、若干余裕に浸りながら、そのまま、問題を見直す事もせず、答え合わせに入りました。
結果は…。
46問中正解数は18でした。。。
おい!最初のテストとほぼスコア変わってないじゃないか!とツッコミを入れたくなりました。
換算表すると、リーディングセクションの予想スコアは280です。
余りのショックで、大きな絶望感に陥りました。
うえーん。全然進歩してない。問題を早く事に集中し過ぎて、正確性に欠いたかな。。。それにしても、リーディングはいつも350前後なのに予想スコア280って。。。
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個人的感想ですが、現在500点台、600点台前半の方には余りオススメ出来ません。700点台前半・後半を行ったり来たりしている私でも難しいと感じましたので、なかなか最後まで楽しく続けるのは難しいと思います。
500点台の方には、下記書籍をオススメします。
私もこちらの書籍のおかげでPart5のスコアが上がり、600点台を取得する事が出来ました。
1駅1題と併せてやってみると良いと思いますよ。
今後の課題と対策
- 語彙問題が弱い→語彙力の向上
- Part5が弱い→重点的に強化→Part5のみもう一周
今回やってみて分からなかった単語・イディオムは大学ノートにまとめてみました。隙間時間に学習します。
何度も眺めるだけでも効果はあると思いますので。
Part5が弱点だと気づきました。(かなり弱い)
Part5はもう一周やってみます。
それが終わったら、「TOEICテスト 新形式精選模試リーディング」にトライしてみます。
今日は、ここまでです。
では、またお会いしましょう!