みなさん。こんにちは。
昨年の年末から年始にニューヨークへ行ってまいりました。
今は、コロナの影響で訪問が難しいですが、落ち着いたら、また訪れたいと思います。
本ブログのタイトルでもありますが、そう遠くない未来にNYCに移住して、現地でバリバリ働いて成功したいなと言うのが、私の本音です。
私にとって、唯一と言っていい人生の目標です。
さて、みなさんはニューヨークについてどんなイメージがありますか?
私は、少し前まで「東京と同じじゃないか?」と思ってました。
旅行好きの母も「東京とそんなに変わらないのでは?」と言っており、私も以前は、そんな母の意見に同意しておりました。
ただ、実際に訪れてみると東京と全然違います!
他の欧米の大都市とも、やはり違う。
死ぬまでに、出来るだけ若いうちにニューヨークを訪れる事を推奨します。
私も、「なんでもっと早くニューヨークを訪れなかったのだ!?」と後悔しました。
なぜ、ニューヨークをオススメするのか?
その理由を3つ述べたいと思います。
現代世界No.1の国際都市
ご存知の通り、ニューヨークには世界中から色んな人種・国籍の人が集まります。
毎年25万人もの人々が夢を求めて、移住してくるそうです。
そんな人々のエネルギーが集まる場所がニューヨークなんです。
ニューヨークの主な産業は、金融・マスメディア・不動産・観光・ファッションです。
特に金融・マスメディア・ファッションに関しては、まさに世界の中心と言っても過言ではないでしょう。
あなたもきっとそのエネルギーを感じ取れるはずです。
そして、そのエネルギーに心を打たれるハズです。
それがニューヨークという唯一無二の場所なのです。
【最短最速で100点アップ!】アルクのTOEIC(R) TEST 完全攻略シリーズ意外と趣のある建物が多い
「アメリカ=歴史がない国」と揶揄されます。
確かに、日本・中国・ヨーロッパに比べると、その歴史は非常に浅いです。
ただ、ニューヨークが今の呼称になったのは、1664年です。
それまでは、オランダの植民地であり、ニューアムステルダムと呼ばれてました。
1664年に英国がオランダに取って代わり制服し、ニューヨークと改名したのです。
1664年と言えば、日本では徳川家綱の治世です。
意外と古いと思いませんか?
忠臣蔵の吉良邸討ち入りが1703年ですから、それよりも古いのです。
人によって捉え方は違うと思いますが、350年もの間ずっと存在し続けた都市なのです。だから、私は十分歴史があると言っても良いと思います。
実際、ニューヨークの街を散策していると趣のある建物に出くわします。
ウォール街付近にあるトリニティ教会(Trinity Church)です。
現存している形は1846年に完成したものになります。
有名な5番街にあるセント・パトリック大聖堂(St. Patrick’s Cathedral)です。
全米最大のカトリックの教会です。1888年完成したゴシック様式の建物です。
どうでしょう?美しく趣があると思いませんか?
まるでハリーポッターに出てきそうな感じがしませんか?
教会内のステンドグラスも壮観で大変美しいです。
「1000時間ヒアリングマラソン」で自分史上最高の英語力をつける!ニューヨーカーは外国人に寛容
ニューヨークという街は、色んな国から観光や仕事で多くの人が訪れます。
元々、ヨーロッパから移民として来る人も、まずはニューヨークに上陸するケースも多かった為、他のどの大都市よりも外国人に寛容な雰囲気があります。
英語が出来なくても、優しく接してくれます。
地下鉄内で地図を見てた時、品の良い白人の老婆が「どこへ行くの?」と尋ねてきました。
本当は「五番街(Fifth Avenue)」と答えるところを間違って「Fifth Street」と答えてしまいました。
AvenueとStreetでは、全然違う場所になると懇切丁寧に教えてくれました。本当に感謝しかないです。
他にも同じホステルに泊まっていた、白人のおば様にもレンタル自転車を勧めて頂き、使用方法も分かり易く教えてくれました。
そのお陰で、ハドソン川沿いをハドソンヤードまで気持ちよくサイクリングする事が出来ました。
ガイドブックにない方法でニューヨークを満喫出来き、貴重な経験を積む事が出来ました。
その他にも「ニューヨーカーは親切だな」と感じた経験が何度もありました。
そう…ニューヨーカーは親切なのです。
余談ですが、ニューヨークはファッションの聖地という事もあり、お洒落な女子も多く見かけました。
意外(?)と細身な美人さんを多く見かけましたよ。もしかしたら、現役のモデルさんだったのかもしれません。
声をかけたかったですが、その勇気を私は持ち合わせておりませんでした笑
最後に
そんなニューヨークが、今コロナの影響で大変な事態になっております。
私としても、大変心苦しい限りですが、コロナが落ち着いたら、また訪れたいと思ってます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまにお見舞い申し上げると同時に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
また、感染拡大防止にご尽力されている医療従事者の方々には深く感謝申し上げます。
ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!