神社巡り

男一人で東京大神宮に行ってきた

みなさん。こんばんは。

結構、ひとりで神社を巡るのが好きな私ですが、この度は人気の”恋愛パワースポット”東京大神宮に行ってきました。

コロナウイルスの影響で、外出も気が引ける今日この頃ですが、せっかく気候も良くなってきたので、ずっと家にいるのも勿体無いと思い、恋愛の名所に行ってきました。

野郎一人で東京大神宮

東京大神宮の由緒

伊勢神宮の神々を祀る神社です。

伊勢神宮の分霊をお祀りしてる為、「東京のお伊勢さま」と親しまれております。

創建は意外と新しく、明治13年(西暦1880年)になります。元々は、日比谷の地に鎮座していたそうですが、関東大震災後に現在の飯田橋に移ったそうです。

何と!日本で最初に神前結婚式を行った神社だそうですよ!

縁結びで有名な神社ですが、「合格祈願」や「商売繁盛」などのご祈祷も受付ているようです。

ご参考までに下記が東京大神宮の公式ホームーページになります。

http://www.tokyodaijingu.or.jp/

英語版もあるようなので、外国人の方にも助かりますね。

東京大神宮へのアクセス

最寄駅は「飯田橋駅」から徒歩5、6分になります。

JRやメトロ、大江戸線のどの駅からも同じくらいの距離のようです。

この日は、私はJR総武線の飯田橋駅から向かいました。

飯田橋西口から、少し歩いた所に鎮座しています。

最寄駅から、駅近なのは有り難いですね。

ちなみに公式ホームページによると、専用の駐車場は無いようです。

まあ、私は車を持ってないので、関係ないんですけどね。笑

東京大神宮の特徴

前述の通り、日本で最初に神前結婚式を執り行った神社です。

縁結びの神社として有名なので、恋愛成就系のお守りが多く取り揃えてあります。

そのお守りも女子ウケが良さそうなデザインのものが多かったですね。

また、おみくじも100円の「恋みくじ」と200円の「縁結びみくじ」と恋愛系のおみくじが充実しておりました。私は、今回は「恋みくじ」をトライ。結果は小吉という微妙な結果でした。

境内の様子

境内は割とこじんまりとしているのですが、常に参拝客が多い印象です。

大体いつ行っても参道は並びますね。

境内の中で巫女がお茶を振舞ってます。以前は、お菓子とお茶を振舞っており、任意の金額を賽銭箱のようなものに入れる形だったのですが、今回はお茶のみの完全にお振る舞いでした。

そう言えば、手洗い場(手水舎)に柄杓がなく、流しそうめん台みたいな物から水が自動的にチョロチョロと流れてました。

客層

案の定、比較的若い女性の参拝客が多かったです。

あとはカップルで来られている方もチラホラ。やはり、私のように男一人での参拝客は珍しかったです。私以外で、男一人で来ている方も1名いたかな?くらいです。

でも、まあ何も憶する必要もないかと思います。

中華系の外国人女性の参拝客も多く見かけました。また、欧米系の女性も2名見かけましたね。彼女らも恋愛成就を求めて、参拝しに来たのかな?と思いました。

まとめ

東京五社の一つという事もあり、常に参拝客が絶えません。

*東京五社とは、「東京に鎮座している神社の中でも、特に格式の高い神社」の所にあります。

他には、靖国神社、明治神宮、大国魂神社、日枝神社の4社です。

この東京大神宮も含め、神社の雰囲気がとてもよく、とても癒されます。

不思議と、”また参拝したいなー”と思わせるような雰囲気を持つ神社ですね。

もちろん、私は”素敵な彼女が出来ますように!”と祈願をしましたwwww

ただ、祈願の仕方も”彼女(恋人)が出来ますように”ではなく、もっとその望む恋人像を具体的にした方が良いと聞きました。

そのため、今回は恋人像を具体的にし、神様にお願いしましたが、果たして結果は…。

ABOUT ME
雑草@タイチ
東京出身・東京在住の会社員。 新卒で超絶ブラック企業→3年で退職→1ヶ月ほどヨーロッパをバックパックで周遊→帰国するもなかなか就職出来ず→小さな貿易商社に就職→某メーカーに転職し、現在に至る。 現職では、いわゆる海外営業&貿易実務をしております。 かつて英語や海外が嫌いでした。 そんな私が今は海外や英語が好きで、それ無しでは生きられないような状態になりました。 目下、NYC等好きな都市への移住を画策中。 このブログでは、そんな私の足跡や英語学習の記録をメインに投稿していきたいと思います。 その他、旅行先や映画などの話題も投稿します。